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創作企画CSまとめ
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【名前】海月(くらげ)※忍としての仮名

【年齢】外見:20歳代、実:40歳超

【身長】182㎝

【一人称】僕

【二人称】~~くん、ちゃん、さん

【性格】

  • 冷静で洞察力に優れるが、何事にも本気になれない質。又、腹の底を見せない。
  • ユニークな人柄で、言動は結構お茶目だったりする。良くふざける。

【好き】

  • じいちゃん(山葵)、丸姫、海、和菓子、山菜ご飯、温泉、イージーリスニング

【嫌い】

  • 騒音、酒(いつでも100%の力が発揮できるよう飲まないだけ)、自分の本質を見抜かれる事、心音

 

【能力・戦術】

  • 聴力が非常に優れている。特に他者の心音を聞き分ける事ができるため、それを活用した読心術が駆使できる。海月の場合、人間の血が濃いにも関わらず、隔世遺伝からなのか”純血の鬼”らに引けを取らないほどの聴力を持つため、祖父である山葵や親族のミサマよりも他者の感情の機微に敏感なようである。
  • 忍として培った技や武器を使用する。衣服の裏に隠し持っている様子…
  • 鬼の血を流す為か多少怪力。
  • 忍里の職人が誂えてくれたリストバンドを着用しており、それにより妖力の弓矢を扱う事も可能。ただし自分自身が持つ妖力が枯渇した場合は使えない。
     

【過去】

  • ”必死の世代”に産まれた異端児。純血の墓荒らしから見て、その血を継ぐ第三親等目、曾孫にあたる海月の世代は、不審死の世代だった。己は、その死に侵される世代の唯一の生存者。
  • 外見にそぐわない実年齢と陽忍と言う情報収集を担う立場からか割と様々な職種の経験があり、その内容は、高校教師・カジノのディーラー・心理カウンセラーなど多岐にわたる。その中でも特に持ち前の読心術を活かした分野を得意とするようである。
  • 実年齢10代の頃に実父を亡くしている。その直後、縁があって出会ったある陰陽師と一度だけ契約経験があり、彼の事は父親の様に慕った主でもあったらしい。この主とはとある事件により死別していて、現在の海月が誰とも主従関係を築きたがらない原因となった人物でもある。
     奇しくも、この前主の死の事件が、己が現代で新たに主として選ぶ人物と繋がるきっかけになるなどとは、この時の海月は思いもしていない事であった…。
     

【口調】

 

【風貌・容姿】



 

  • 普段から特殊なヘッドホンを持ち歩いており、特に任務の時や沢山の人込みに紛れる際に耳にあてている様である。ヘッドホンは忍里の職人である妖が作った特注品で、一度壊れるとなかなか替えが利かない代物。周囲の人間の”心音”を限定的に弾く事が出来る、特殊な妖力が込められているのだとか。
  • 大変に表情が豊かで、良く笑い、怒ったり、呆れたりと如何にも感情の起伏が激しい、と言うような様子を見せる顔面筋。……実際には祖父である山葵をも”難解”と言わしめるほど感情の起伏が少ない人物。山葵曰く海月の心音は”静か”なのだと言う。

 

【契約】

  • 淀夜と契約致します。
  • 過去の経験から、契約と言うものに良い思い出がないために誰か一人と組む事を望まない性質。祖父、山葵について陰陽寮に訪れた際も、基本的にはのらりくらりと”様々な陰陽師と一時的契約にて共闘”、その生き様の多色を気ままに楽しむようなタイプであった。
     淀夜ともその一時的契約のうちのひとつに過ぎない関係であった。仕事を重ねるうちに段々と淀夜の人柄に惹かれつつあった海月は、丁度その時期に一度淀夜からの永続的契約の誘いを受けている。因みにこの時は正式に断っているらしい。
     その後のとある任務にて淀夜との共闘の機会が再び訪れた際に、感情を揺るがす事件に巻き込まれる事となる。それがきっかけで己が淀夜へ抱く感情に気付かされ、⇒その後、正式に彼と主従の契約を交わす事となるのだった。
      

【その他の関係・メモ等】

※以下、拙宅同士でも沢山あります…少しずつ記載して参ります!

  • ミサマの父方の遠い遠い血縁者にあたる。"墓荒らし"の血族。
     墓荒らしは人の骸から心臓を抜き取って捕食する一族であるためか、生きた人間からは五月蠅いほど心臓の音がするらしく、それを聞きとる事が出来る一族である。海月はその血を引くために他者の心音を聞き分ける事が可能。また純血の墓荒らしから見ると第三親等目の曾孫にあたるが、海月は隔世遺伝の為からなのか”純血の鬼”らに引けを取らないほどの聴力を持つため、祖父である山葵や親族のミサマよりも他者の感情の機微に敏感なようである。
     
     
  • 丸姫は過去に、死を免れないであろうと言われた己の命を救ってくれた恩人であり、彼女の事は実の母親と同様に慕っているようである。そのため、陰陽寮に訪れると必ず彼女を訪ねたり、かなりマメに交流をはかっている。
     
  • 同じ忍里の中忍同士と言う事もあって、と良く仕事をしている。基本的に他者を呼び捨てにする事の無い海月だが、彼に関しては呼び捨てで呼んだり、休日にツーリングに出掛けたりと公私共に親密にしている相棒の様な存在である。
     過去に大きな仕事を共に担った際、海月も殊臣も死に瀕した事がある。その窮地を脱する事が出来たのはお互いに相手の力あってこそであった。その為に互いがそれぞれに”命の恩人”でもあり、信頼を置く唯一無二であったりもする。
     
  • 祖父である山葵が珍しく弟子をとったと言う過去がある事から、その弟子である志延ちゃん(@アメノイオさん🏠)とも顔見知り・兄妹弟子的存在。同じ忍里で生活を共にした事もあるため、彼女の事はどこか妹のようにも思っている風である。
     
  • 海月はとある理由から家業である忍ではなくて”陰陽師になりたかった”時期がある。しかし陰陽師としての素質が全く無くてそれを諦めた過去を持つ。己が志してもどうしてもなりえなかった存在である その”陰陽師”と言うものを酷く尊敬している面を持つ。
     自分の場合は、その術は加減がきかず暴発を起こす力となる。火力が凄まじく周囲を悉くを巻き込んで甚大な被害を伴って爆発するような驚異的な力となるため、普段の任務や戦闘時には絶対に使用できない(だが、捨て身の状況下にて披露する事はあるようである)。なお、この能力について知っている人物は、山葵・折節の両名と、過去 海月に陰陽術を指南した師匠のみである。
     
  • 五郎丸は、高校教師を勤めていた時の教え子。彼の生家である城堂院と呼ばれる陰陽師の家系とは仕事上縁があり、城堂院家の御目付役とも呼べる老婆より依頼を受けて、五郎丸が高校生活を送る3年間彼の事を監視・警護していた。生い立ちが五郎丸とは類似している所があって、海月は彼に対し親近感のようなものも抱いている様子である。何かと生徒と教師以上の関わりをしてくる海月に対して、当時五郎丸は漠然と不審に思っていたようでもある。
     高校での担当教科は体育で、五郎丸のクラスの担任(不自然に3年間持ち上がりで担任となった事もあり五郎丸には益々不審がられた様子である…)。また、部活動は弓道部顧問であった。
     教師として名乗っていた氏名は”後藤 航(ごとう わたる)”で、その名残からか、五郎丸には今でも”後藤”と呼ばれる事がある(勿論これも現世で行動するための仮名)。
     
  • 倭 蘇芳くん(@亞夜ふゆサン宅)は、五郎丸同様に高校時代の教え子。彼の妖を寄せる体質について、多少目を懸けていた部分もあるようである
     
  • 前主を巡る一連の事件で、実は諸刃とは過去に一度接触している海月。ただし、諸刃にはその当時の記憶が無いようであり、己もこの事に関しては誰にも公言せずに心の内に秘めている。
     陰陽寮にて諸刃の姿を捉えた際に驚愕した海月は、同時にその傍らの人間の青年に興味を持つ事になる。その青年、淀夜とはのちに契約を結ぶ主従と相成るが、諸刃の事に関連して図ったモノ……と言うわけではないようである。淀夜との接触に関しては海月自身も色々と戸惑いがあるようで”困った”や”想定外”などと意味深な言葉も口にする。
     
  • どの人間関係においても言える事は、一線引いて、一歩引いて。相手と触れ合えない位置に居たがるような態度が見受けられる(勿論、仕事などで深入りすべきを要する場面では別として…)。気さくで陽気な振る舞いや不躾に踏み込んで来るような勢いのある言動に騙され勝ちだが、祖父である山葵・主である淀夜・相棒の殊臣にさえ本質を明かさない徹底ぶりは、ある意味忍で在る事に向いていると言える。
     
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  • その他の関係等も随時追記致します。


 

 

 

 

 

【手ブロ関係イラスト・記事等】

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