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【名前】城堂院　五郎丸（じょうどういん　ごろうまる）

【年齢】19歳

【身長】180㎝

【一人称】俺

【二人称】アンタ、兄ちゃん、姉ちゃん、他くだけた感じ

【性格】

• 冷静で堂々としている。
• コミュニケーションが嫌い。
  他者と目を合わせたがらない。
• 貪欲に強さを欲しており戦いを好む。
• 神経質っぽい。

【属性】火

【能力】

• 起こした風に”刃”の力が宿る

【戦術】

• 基本的に肉弾戦は好まず、陰陽の術を磨いている。
• 無闇に能力も使わないため五郎丸の能力を知る者は近しい存在に限られる。
• 普段コミュニケーションを嫌っているにも関わらず、他者の能力を引き出す事を得意とし、戦略を練ったり人をこき使うのが上手。
• また、好まぬだけであって、肉弾戦の方が彼の性に合っており体術の腕前もかなりのものだとか…。

【過去】

• 父親は有能な陰陽師だったが数年前にとある妖によってその命を奪われる。父の命を奪った凶悪な妖を捜しており高校を卒業と同時に陰陽寮へ入寮した。父の仇を討つつもりでいる。また、それに対抗しうる力を求めている。
• 城堂院家の５男坊であるが、兄は悉く死産している関係で５男でありながら嫡子であり次期頭首でもある。本来父親から託されるはずであった城堂院家は現在、五郎丸の大叔父にあたる長老が治めており、五郎丸が力を培い立派な陰陽師になってからその後を継ぐことになっている。

【現在】

• 普段は陰陽寮での任務をそこそこに熟して収入を得つつ自身の修行に時間を費やしている。因みに人と接することに対して非常に消極的な姿勢であるため、人の多い昼間は陰陽寮内の自室にて寝て過ごし、夜になると”夢幻ノ間”で修行する事が日課となっている。
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【口調】

【風貌・容姿】

• 目を見て話したりするのがイヤなので、基本的に前髪で目は隠しています。
• タレ目、ツリ眉でかなりきつい印象の顔立ちです。

　　　

• 仕事の際は正装（狩衣）。狩衣の袖は引き摺るほど長いので腕は見えません。
• 扇子を好んで持ち歩いており、戦闘でも活用。風を起こす媒体として丁度良い為使用しています。

• 両耳に赤いリングピアス。まじないがかけてある様で仕事の時のみ身に着けています。
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【契約印】

• 両目、瞳の部分が契約印となっています

【契約】

• 五十鈴くん（@榎月さん🏠）と契約しております。

　

【その他の関係等】

• 海月は五郎丸の高校時代の教師であり顔見知り。当時は何かと教師と生徒以上の関わりをしてくる奴だと警戒していた五郎丸であったが、現在になって彼が”城堂院の者からの依頼で己を監視・警護していた”事を知る。陰陽寮にて再会した際に海月本人から明かされた話である。海月の事は普段は「童顔」などと呼んでいるが、高校時代海月が教師として名乗っていた「後藤」と言う名で彼を呼ぶ事もある。
  　海月とは生い立ちに共通点が多く、海月から一方的に親近感のようなものを感じられており海月は良く五郎丸を構うため、五郎丸は彼の事を鬱陶しいと感じる事も多いようである。
  　因みに五郎丸は海月の話をほぼ聞いていないので、海月が本来は40歳を超えている事だとか、己の宿敵でもある”墓荒らし”の血族である事を随分後になって知る事となる。
  　
• 神宮寺家とは古くからのよしみで家の陰陽師同士が共闘するような場面も数多くあり、五郎丸とヒキも次世代の両家を担う者同士として度々引き合わされてきた。それ故両者は、年は違うものの大変心安い間柄である（2人だけで遊んだりもｗ）。
  　五郎丸は強さに固執しているところがあり、幼い頃から才能に満ちあふれていたヒキに憧れている部分もあるようで、神宮寺を担うべき者としての姿勢だとか、その在り方を認めている。その為彼の事は年下であっても畏敬の念を抱いており大変好ましくも思っている。それと同時に劣等感に苛まれる事もしばしばで、力を得る為に躍起になる事もあるのだとか。
  　
• 好きも嫌いも大っぴらに人に明かす事は無いが、馴染みの者に対しては割と解りやすい反応を示すタイプ。特に顕著なのは無類の猫好きであると言う事。野良猫や捨て猫を見るとほぼ確実に実家へと連れて帰る事で周囲にも知られている（連れ帰った猫らの世話は城堂院家の者達に任せるらしい無責任さも発揮すると言う...）
  　父親である丸月も、五郎丸同様に猫好きであり、親子二代、長年にわたり城堂院家は猫屋敷と化している。
  　因みに、父・丸月の霊力の影響力が絶大であった事から、猫たちの多くは”妖”へと転じており、現在も城堂院家の陰陽師の多くがそれを使役しているのだとか。
  　
• 蘇芳くん（@亞夜ふゆｻﾝ宅）は、中学・高校時代の同級生です。学友時代は彼に対しても己の能力や野望等については明かしておらず、あくまで一般人として接していたらしい。交友関係が広くない五郎丸にとっては貴重な学友の一人であると同時に、彼の”妖を引き寄せる体質”についてもお節介を焼く場面もあったようで面倒事を避ける五郎丸にとっては少々面倒な友人でもあったようである。
  　現在、お互いに高校を卒業し一旦わかれることとなったが、五郎丸が陰陽寮に入寮する事で彼との再会を果たした。仕事で共闘する場面もあるようである。。
  　
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【城堂院 丸月】

　

　

　

　

【琥珀姫】

　

　
　
　
　
　

　

　

【城堂院 八太】　

　

　

　

　

　

　

　

　

• お友達ボシュー中です。
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  ご縁があれば要相談でお願い致します。
  
• 何かあれば追記して参ります～！
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おまけ

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