【名前】才羅(さいら)
【年齢】?
【身長】170㎝
【一人称】俺
【二人称】オマエ、アンタ、呼び捨て、餓鬼 等
【性格】
- 奔放。
- 流行り物が好き。
- 同族思い。
- 好戦的。
- 誤解されやすいが大変思慮深く内心では色々と考えて行動するタイプ。だが破天荒で大胆・軽率ともとれる振る舞いも多く予測不能な面が多い。
【属性】闇・風
【能力・戦術】
- あらゆる戦術を得手とし、基本的に武器は持ち歩かず戦闘相手のそれを奪って戦うスタイル。
- 触れた物に重力を科すなどの”引力”や”真空”を自在に操作する、特異な能力をその身に宿している。元来の怪力と併せて驚異的な破壊力を生む。
- 変化
- 読心術
- 怪力
【口調】
「うるせェわ、聞こえねェのか?黙らせるぞ」
「ほらよ。やるよソレ。
あ??いらねェだァ???!
返せwwww」
「飛白、アイツに手出しするってんなら
オマエでも許さねェぞ」
「御伽夜、あ、何でもね、呼んだだけ」
「蓮華はアホなのか?」
「おう吾存。調子どーだよ?」
「あァ~~~?ミサマだと~~??!
んな顔面でわかっかよww
まァ、あれだ……元気かァ~?
でっかくはなったな!はは」
「ああ…
見つけた
生命力の強い良い音
美味そうだ
アンタの心臓」
「だははははっ!!
だっっっっせェwwww」
【風貌・容姿】
- 10代後半~20才くらいの青少年の姿。
- 髪が非常に長く、引き摺るようにして歩いているが気にしてない。基本的に黒髪ばかりの墓荒らしの中では少々色素が薄めで唯一茶髪。
- つなぎ姿で上半身をはだけ、腰にはショールを巻いている。ショールは元妻のものらしい。
- 左腕の皮膚は、”戦う術を持たず生まれた同族”に戦術として与えた為、骨が剥き出しになっている。それでも自在に動くのは飛白に術を施して貰っているからだとか。
- 変化のすべが巧みでない一族にしては珍しく、完全に人間に化ける事を得意とし、人の世を渡り歩くのが趣味。前述の理由から現世の人間の文明の利器にも詳しい。チャラい。
【その他の関係・過去・交流等】
- CP:NG
- 拙宅の創作世界観における敵キャラであり、モブ。
- 交流など、もし万が一出来そうであればよろしくお願い致します。
- ミサマの父親であり、かつて神宮寺の姫を攫って娶った事がある。
- 一族の中では割と若手ではあるものの、飛白と並んで墓荒らしの筆頭格でもあり一族は彼の言動・命令には基本的に逆らわない。また、飛白とは血縁関係にあるため山葵ともわずかに血が繋がっている事になる。
- 五郎丸の父親をマーク→殺害した張本人で、五郎丸にとっては仇であり非常に憎まれている。五郎丸は長年その存在を捜し求めていたが、才羅と淀夜の接触によって再会する事となっていく。
- 己と淀夜との出会いがきっかけで神宮寺ほか陰陽師らと同胞との戦争が本格化していく事となる。淀夜の心臓、その質を最高峰だと誉めそやし刻印(マーク)を施してつけ狙う事となる。
- 淀夜へのマーク行為が諸刃の逆鱗に触れる為、後々諸刃にも”報復の対象”として憎まれる事となるが、好戦的な性格からか、諸刃の強さと高い戦闘力に惹かれ結果的にそれを悦ぶ事となる。
- 墓荒らしの中でも”狩り”の能力に秀でる。変化を巧みに行えるのも大きく、餌を狩って一族を栄えさせているのは才羅在ってのものと言っても過言ではない。大量の上質の心臓を持つ人間を”墓地”送りにしている。
また、才羅がマークを施す程の事象は稀。然しながらマークした獲物を取りこぼす事はほぼほぼ無いに等しく、過去に妻とした神宮寺の姫のみを唯一見逃したのだと言う。
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- 何かあれば追記して参ります~!
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おまけ
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