【名前】御伽夜(おとぎよ)
【年齢】?
【身長】185㎝
【一人称】私
【二人称】其方、~様 等
【性格】
- 寡黙。
- 冷静沈着。
【属性】闇・毒
【能力・戦術】
- 3対の腕による武術・剣術・妖術の併用攻撃
- 幻術
- 読心術
- 怪力
【口調】
「では、参ります」
「いささか分がお悪い様ですが」
「左様で」
「御意」
「・・・・・。」
【風貌・容姿】
- 身体の周囲をやや巨大な腕が2対(4本)浮遊している。御伽夜の意志で自在に動く。
- 本人は寡黙だが、肩に乗っている妖獣がよくしゃべる。飛白の事を”親父”と呼んでいるようで御伽夜とは兄弟の様な分身の様な存在でもあると言える。
因みに御伽夜の肩に乗っている事が多いものの、偶に御伽夜の首元にかぶりついて体内に潜って行ったりもする(グロ)ので姿が見えない事も……。身体から出て来る時も同様に喰い破って出て来るようである。よく「不味ぃ肉だなッ」などと愚痴る姿もみられる。
喰らって抉れた身体の孔はすぐに皮膚が変異しながら治癒する。御伽夜は”痛み”には鈍いようで基本的に前述の妖獣に身体を喰い破られる場面以外にも怪我などで身体を部分的に損なったとしても悲鳴を上げる事がほぼほぼ無いに等しい。また、肉体の治癒能力は異常で、千切れた四肢も本体近くに置いておくとゆっくりと繋がっていくなど、生命にあるまじき回帰を見せる(この理由からか飛白に乱暴に扱われ勝ち)。 - 長い黒髪で後ろで一本の三つ編み。髪の一部・右のもみあげ部分がアルビノ化して白くなっている。
- 妖獣の名は籠々(ろうろう)。彼の尾からもわっと発生している物は毒素で、御伽夜はこれに耐性があるので弱体化しないが、大型の怪獣やら妖怪やらも麻痺させるような猛毒である。
- 両肩を鞘替わりに刀を突きさしている。体内に異空間があるのか、立ったり座ったりしても切っ先は身体を突き抜けたりしない。
- 3対ある腕で妖術と武術と剣術を同時に駆使する。腹の前で組んでる腕は基本的に解かない…固定の事が殆ど。身辺周りの着替えなどは浮遊している腕が熟すようで、浮遊している1対の腕で髪を三つ編みに・もう1対で着替え……など傍から見ると随分便利に過ごしているように見えたりもする。
- あまり見える事は無いが、どうやら妖獣と同じような口元のようである(ギザっ歯、鱗の様な皮膚)。また、墓荒らしに特有の線状の模様も顔や手指、足等に刻まれている様子。
- それなりに揉め事もある様子。
【その他の関係・過去・交流等】
- CP:NG ※
- 拙宅の創作世界観における敵キャラであり、モブ。
- 交流など、もし万が一出来そうであればよろしくお願い致します。
- 飛白の”蠱毒”によって生まれた存在。彼の存在は己にとっては”父親”同然であり、その命令は絶対。基本的に自らの意思で行動する事は少なく、墓荒らしの同族の誰かしらについてまわっている様子である。
- 感情に乏しい御伽夜だが、彼にも大事に想っていた存在があったらしい……。
もっと厳密に言えば、飛白が蠱毒に与えた最後の”エサ”が関係しているらしい……。
彼女、紫苑姫の忘れ形見ともいえる淀夜を、飛白の脅威より救う事となるが……?
- 。
- 。
- 。
- 。
- 何かあれば追記して参ります~!
- ※ CP等今は考えられないと言う程度の理由のNGですがご縁次第で色々と考えては行きたいです。よろしくお願いいたします。
*****
おまけ
【会話などコチラから】
【手ブロ関係イラスト・記事等】
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆