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【名前】丸姫(まるひめ)
【年齢】---
【身長】155㎝
【一人称】私
【二人称】貴方、○○ちゃん、君、呼び捨てetc...
【性格】
- 強がりで頑固
ひねくれ者で嫌われやすい - ※本来明るく優しい人柄だが、過去のトラウマから人付き合いを恐れている…
【好き】
- あたたかい場所、空、炎
【嫌い】
- 寒さ、うるさい人、水
【属性】火……※水が苦手
【能力】
- 物理的に燃やす力
- 傷を癒す力(太陽など生命のイメージから)
【戦術】
- 爆炎を操り対象を灰燼と化す後衛からの妖術。
- 手刀を用いた武術での前衛攻撃も可能。
防御の術として炎の盾を使ったりもする。 - 癒しの炎を用いての後方支援。
- 朱雀としての獣型にて嘴や爪を使用した攻撃。
【過去】
- 古来より城堂院家に使役されていた四神獣の一。しかし度重なる戦乱の波にもまれ人間に愛想を尽かして人里を離れた。その後紛れた人里にて、とある人間の少年と出会う。その少年は人間を見限り冷めきっていた丸姫の心を溶かした。彼は病弱であったため、丸姫は彼の命を救いたいと考えて彼と契約を結ぶ事を考え始める。そんな折、自身の力の暴走が起きてしまい、少年が住んでいた村が全焼してしまう。その際 彼も村と共に燃えてしまい、丸姫が人とかかわりを持つ事を恐れる要因となった。
- その後一人彷徨っていた所、勿忘草とその主であった林ノ助との出会いがきっかけで自分の能力を何とかしなければと決意する事となっていく。
【現在】
- 強力な力を自己制御できず困り果てて陰陽寮へ。力が暴走すると周囲のありとあらゆるモノが灰燼と化す。己の力を御しうる能力の持ち主を捜している。
- 陰陽寮内でも人気の少ない所を見つけ出して、式神や陰陽師・忍の者達との接触を極力避けるようにして過ごしている。特に、「何かあったら」と言う不安を払拭するため水辺近くにいて日々を過ごす事が多いようである。
- ..
【口調】
- 省略して話す事はしない。
~~してる ×
~~している ○ - 仲良くなると呼び捨てになる(特に式神相手)
- 他…台詞例
「こんにちは、私は丸姫。丸でいいわ。貴方は?」
「勿忘草、今日は仕事は休みなの?
それなら私と過ごしましょう」
「退屈そうね、隣いいかしら?」
「やだ…私ったら。ごめんなさい」
「そんなにおかしな事かしら…
私は好きよ、そう言うの…。」
「きっ……きゃああーーーーー!!」
「いやよ。……ちょ、ちょっと
いやだって言っているのにっ…」
「私も行きたい…。えっやだ、
声に出ていたなんて…あの…ええと
気にしないで!は…恥ずかしい……!」
【風貌・容姿】
- 16歳前後の少女の容姿。
- 凛とした姿勢で女性らしい所作が多い。
- 着物のデザインは割と適当です。打掛が長く帯の上から羽織っている事もあれば、短かく帯に入れ込んでる事もあり。単衣も引き摺るほど長かったり、短かったりしますし小袖も振袖も着ます。
- 背中には炎の様に燃えている赤い翼がある(※しまえます)
- 髪の毛には黒髪が混ざっており襟足から下に向かうほど黒髪。
- 腕掛けは、古い陰陽師が誂えてくれた術式が刻まれた特殊なモノで、丸姫の力が暴走しないように抑える力が宿っている。
【契約印】
- 丸姫は額の朱紋の上に浮き出ます。
【契約・契約方法】
- 核である「心臓」の交換。
【その他の関係・メモ等】
- 過去の出来事から勿忘草の事は信頼しており、丸姫にとっては数少ない大切な友。
- およそ40年前、勿忘草や山葵とその当時の主.林ノ助と出会っている関係で海月とも接点があり、自身の能力が幸いして海月の命を救っているのだとか…。
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